| ●事業コンセプト
《接客は仕上がった商品》
クリーニング師には、直接の接客はほとんどありません。物言わぬはずの仕上がった商品がすべてを語ります。理屈も言い訳も出来ぬままにお客様から評価・判断され、果てはホテルのサービスの良し悪しにも関わります。至急の対応から夜遅くからのお預かりにも対応(22時迄)しており、更に時間の制約がある分、毎日の瞬間瞬間が緊張の連続です。
世界各国からのお客様からお預かりする、はじめて扱う染色や仕立てなどの民族衣装や、新しい布地まで日々新鮮な気持ちで仕事に望んでおります。一品一品に誠心誠意をもって接する事が私達のサービスであると考えております。
《見えないサービス》
お客様がクリーニングに求める見た目よりも、"心地よさ"を考えると洗いはもちろんの事、糊の付け方から仕上げ方にまで気を配らなければならないと考えております。例えば、ワイシャツなら襟で首がヒリヒリする事のない様な糊の強さとか、着たときに一番きれいに見える仕上げなど。(これはちょっと抽象的表現ですが。)又は、ボタンの糸が切れそうな時は布地を傷めない様に、慎重に糸を取った上で、同じ糸で他と同じように留め付けます。欠けているボタンは同じものを専門店にて取り寄せるなど、何気なさもサービスのひとつと考えております。
《これからの展望》
企業経営の目的である利益追求を考え、国際的な競争力をつけるため品質システム自体をオープンにし、顧客の立場に立っての企業であると考えます。21世紀型企業を求めるならば、世界的な関心ごとである地域の環境保全問題や地球的環境問題の保全に貢献しなければならないと考えております。「環境にやさしく、人にやさしく」環境保全の公平性・透明性を求める事がグローバルな立場での企業のあり方ではないかと自主管理基準を設定し、環境管理レベルの向上に努めるため、測定検査を実施し排水処理基準も満たしながら取り組んでおります。 |